吉野ヒノキ乳歯ケース
香りブランディング空間を5年ほど導入いただいております
「三軒茶屋矯正歯科クリニック様」
先日、フレッシュな香りのお届けとメンテナンスに伺った際、クリニックの受付で見つけた瞬間
「もっと早く欲しかった!」
と思った商品です。
「吉野ヒノキ乳歯ケース」
お子さまのいるご家庭ではお子さまの抜けた歯。どうなさっていますか?
昭和世代の私は、”下の歯” が抜けると、家の屋根に向かって投げ
"上の歯" が抜けると、縁の下に投げ入れる。
「ねずみの歯のように強い歯にな~れ」
と掛け声をかけていました。
今思うと「ねずみの歯」ですか❓
と思いますが、とにかく強い歯が生えることを願っていたのですね。
そんな不思議な?楽しい習慣がありました。が
最近は住宅事情も変わり、ひと昔前の私のような経験はもう中々無いですよね。
我が家でも子どもの歯が抜けた時には
上の歯は屋根に向かって投げましたが
下の歯は縁の下がありませんので
仕方なくジップロックに入れた歯を小箱に入れて保管しています。
そんなわけで「吉野ヒノキ乳歯ケース」を見た時、今さらかなぁ?と迷いがらも
せっかく大事にとっておいた子どもの歯。
ここはやはり購入し帰ったら早速入れ替えよう。と思ったのです。
「へその緒」は桐の箱でできたケースに入れて保管しています。
桐のケースは吸収性が高く、通気性も良いですし防虫効果もあるので
安心して保管できます。
乳歯を保管するケースはあの当時思いつかなかった…。