Q&A
香りを用いたブランディングに関するご質問を掲載中
香りのブランディングに精通したプロがお答えしております
歯科医院を中心とした医療の現場では、消毒液や薬剤の匂いが内装に染み付いてしまっているケースが少なくなく、その臭いを嗅いだだけで緊張してしまうという方もいらっしゃいます。その為、患者様に安心してご来院いただける環境をつくる為には、香りによるブランディングが必要となります。
自然由来のアロマの導入をご検討されている方に向けて、よくお寄せいただくご質問を掲載しております。香りによるブランディングに精通しているエキスパートが分かりやすくお答えしております。
よくある質問
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香りブランディングではどのような香りを使って香りの空間を作るのですか?私くしどもでは100%植物から抽出された香り(エッセンシャルオイル)を使った香りのブランディングを行っております。アロマテラピーのメカニズムを活用したエッセンシャルオイルで空間に香りを芳香しブランディングを行っております。植物から抽出された香りの持つ成分には、除菌、ウィルス除去、消臭効果などもありますので、空気環境の改善、感染症対策なども期待できます。
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どのような香りがおすすめですか?
お客様がどのような空間を創りブランディングを行いたいのか。そのご要望に合った香りをご提案させていただいておりますが、
例えばオレンジなどの柑橘系の香りは皆様にとって馴染みのある香りなのでご好評をいただいております。 一言にオレンジの香りと言っても、そこにはオレンジの他にも数種類の香り(エッセンシャルオイル)がブレンドされておりますので、単なるオレンジの香りではなく、香りに深みがあり洗練された香りとなっております。
グローバルに活躍する一流調香師がデザインした香りは、空間をよりグレードアップさせ、空間そのものの雰囲気が変わってくるのをご実感いただけます。 -
エッセンシャルオイルの他にも香りの種類はありますか?もう少しインパクトのある香りを探しています。はい。ございます。最高級の原料から生まれたアロマオイルもご用意しております。香水レベルの品質でオリジナリティ溢れた香りは、人に強い印象を残しその記憶が長く続くなど特別な効果が期待できます。希釈材、保存料などの添加物は使わずIFRA(国際香粧品香料協会)の厳格な基準と規則を遵守しておりますので安心です。インパクトのある香りはブランドの訴求力を高めますので香りのブランディング効果が期待でき、ホテル、ショールーム、店舗様でも選ばれている香りです。
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ディフューザーはどんなものを使うのですか?今、使っているものではダメですか?世界80ヶ国以上で香りのビジネスを展開するセントマーケティングのリーディングカンパニーであるAir Aroma社のディフューザーをおすすめしています。
「コールドエア・ディフュージョン」(冷風拡散技術) を搭載したディフューザーで、オイルに熱を加えずマイクロミスト化し空間に細かく拡散しますので、
香りの性質を変えることなく本来の香りそのものを空間に芳香します。また水も使いませんので衛生面でも安心ですし、手間もかかりません。
さらに、香りを芳香する空間の広さにあったディフューザーをお選びします。今お使いのディフューザーの香りの拡がり具合もご確認ください。 -
香りブランディング空間を検討しています。どうしたらよいですか?ありがとうございます。まずは、香りブランディング空間導入に向けたヒアリングをさせていただきます。
香り導入の目的やコンセプト、香りブランディングで目指すところなど、ご要望をしっかりとお聞かせいただきます。
そして、実際に香り空間を導入される現場を拝見させていただいた後、ご提案書を作成してまいります。
これまでに幅広いお客様から香りによるブランディングに関するご相談・ご依頼を頂戴しておりますが、その中でも特に多いのが歯科医院様です。歯医者さんが苦手という方は年齢層を問わず多くいらっしゃいますが、その原因の一つとして考えられるのが消毒液をはじめとする薬品の匂いです。匂いは嗅覚を通して脳の本能的な部分に届きますので、痛かった治療の記憶や緊張した時の記憶が匂いとしっかり結びついてしまい、院内に足を踏み込んだだけで気分が悪くなってしまうというケースもございます。その為、患者様にとって足を運びやすい空間をつくる為には、リラックス効果のあるアロマを用いて香りのブランディングを実施するのがおすすめです。
また、お客様からよくお寄せいただくご質問を掲載しておりますので、分からないことがある際にはご活用いただけます。お電話によるお問い合わせももちろん大活躍です。