視覚
例えばそれがリラックスできる空間作りを意識しているのであれば
目から入る印象も大事です。
観葉植物などのグリーンやアクアリウムのような水槽を置く。
命を育むものにはなぜか心が和みます。
実は、香りブランディング空間を導入頂いているお客さまには
アクアリウムも置いている場所も多いのです。
いつも心地よい空間作りへのこだわりを感じています。


また機能面を考え視覚からの情報を1つのサインとして考えるのであれば
案内表示の文字が読みやすく、分かりやすい色、目立つ色を使うのも効果的。
親切心が垣間見える空間は利用者にとって優しく心地よい空間です。
さらに、香りブランディング空間を導入頂いているお客さまにご提案させていただくのが
プラス+香りもサインとしてお役に立てると言うこと。
視覚+嗅覚が利用者にとってより優しい空間となる事なのです。

聴覚
BGMに自然界の音やヒーリング音楽などが流れていたら
そこはサウンドによるリラックス効果も期待できる心地よい空間。
香りブランディング空間を導入頂いているお客さまは
一見、負に取られそうなイメージを聴覚にも訴えることで
プラスのイメージに変えることがとても上手に感じます。
クリニック様のクラッシック音楽のはBGMが流れる待合スペースは
病院に来ていることを忘れさせてくれる空間です。

触覚
肌ざわり、感触の良いもの。
例えば待合室のソファーなどの座り心地が良かったりすると
待ち時間の長さもさほど気にならなくなりますよね。
ちょっとした心遣いはファンを増やすことへとつながります。
プラス+リラックス効果や安眠効果のある香りが心地よく感じてきたら
”ウトウト”しながら少しお休み頂けるかもしれませんね。

味覚
例えば商品サンプルでお客さまの味覚にアプローチする。
「美味しい」「初めての食感」などの楽しく美味しい体験はその場所(空間)での
心地良く楽しい体験です。と共に、お客さまの購買意欲を刺激することでしょう。
ここでも香りを+プラスさせることで相乗効果が期待できます。
例えばバレンタインの時期にはチョコレートの香りを使うことでブランドの訴求効果を高めます。

嗅覚
香りを使って「心地よい空間」を作る。
五感の中でも「本能の脳」と呼ばれ、瞬時に好き、嫌いを判断しているのが嗅覚。
嗅覚に心地よい香りを感じることは脳が「快」と判断し心地よい空間にいるこを認識してくれます。
オフィス、店舗、医療機関、ご自宅など、どんな空間を作りたいか?
目的、コンセプトを明確にしておきましょう。
そして視覚、聴覚、触覚、味覚 に 嗅覚を+プラスすることで
さらにその空間が心地よい空間となる事もぜひ体感して頂きたいです☆

目的、コンセプトが明確になったらそこに合う香りを選びます。
また専用のディフューザー選びも重要。
目的に合った香りとディフューザーで心地よい空間を作っていきます。
Aromax (アロマックス)

専用ディフューザーの詳細はこちら