あの舞台から、少し時間の経った今
「物語の終わりに、香りを置く」
そんな役割で今回初めて舞台の演出に香りで関わらせていただきました。
通し稽古で感じた想いとともに選んだ香りが
舞台の最後のシーンでどのように空間を印象付けたのか。
その余韻を言葉にしてみました。
香りのグローバルカンパニーであるAir/Aroam社。その日本代理店GPP本社で香り空間演出用のブレンドエッセンシャルオイルとアロマオイルのサンプルBOX作成のために数日間作業をしておりましたが、この度その充填作業が終了しました。
たくさんの種類のボトルが並んでいますが、こちらはAir/Aroma社の香りの中のほんの一部です。もちろん1本1本のボトルに同じブレンドの香りはありません。ボトルの蓋を開けるたびにフレッシュなそれぞれの個性を持った香りが拡がります。香りの仕事をしていて、こんなにたくさんの種類の香りを感じる事ができるのは、まさに最高の喜びの瞬間です。
残暑厳しい中、フレッシュなミントやユーカリなどがブレンドされた香りには清涼感を感じ、レモンやライムなどの柑橘系メインでブレンドされた香りには夏の海辺をイメージしたり、フローラルな香りのブレンドであれば華やかで優しいイメージが拡がり「春」の日差しを思い浮かべたり。
目には見えない香りですがイメージがどんどん浮かんでくるのが楽しくて仕方ありません。
そして、この最高品質のブレンドされた香りたちが、それぞれに活かされる空間に拡がってくれることを願いながら楽しい作業が終了しました。
出来上がったサンプルBOXは全国の香り空間のお仕事で活躍する取扱店の方たちのもとへと届きます。
私も新しいサンプルBOXを手にし、こんな空間にこんな香りでブレンディングさせていただき、お客様の求める素敵な香りのブランディング空間を創りたい!と気持ちがどんどん上がってきました。
また、新型コロナウィルスの影響を受けながらも、前向きに取り組み日々進んでいる方たちに、香りで寄り添い応援したい。そんな気持ちで何が出来るか私たちも模索しながら進んでいます。植物から抽出された香りは私たちにたくさんの幸せを運んでくれます。その素晴らしさを一人でも多くの方に知っていただけるよう活動していきます。
そして、仲間を増やしながら東京だけでなく全国に香りに寄り添う空間を創っていきます。
私もアロマテラピーや香りのことだけでなく、香りブランディング空間の創造性についても学びました。
そのスクールについては、また、次回ご案内しますね。
最後にGPP本社1階は素敵なカフェになっています。
美味しいパンも販売しています。我が家はクロワッサンの大ファンです。